マーケティング
なぜ、日本人はモノを買わないのか? [ 野村総合研究所 ]
1万人の時系列データでわかる日本の消費者 野村総合研究所 東洋経済新報社発行年月:2013年07月26日 予約締切日:2013年07月25日 ページ数:202p サイズ:単行本 ISBN:9784492557297 松下東子(マツシタモトコ)経営コンサルティング部マーケティング戦略グループ主任コンサルタント。1996年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修了、同年野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。初回より「生活者1万人アンケート調査」(1997年〜)の調査設計・分析に携わる。現在、マーケティングを見える化するためのデータとシステムを提供する「INSIGHT SIGNAL」を担当し、日本企業のマーケティングプロセスの改革に取り組む日戸浩之(ニットヒロユキ)経営コンサルティング部マーケティング戦略グループ・グループマネージャー、上席コンサルタント。1985年東京大学文学部社会学科卒業、同年野村総合研究所入社。1996年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門はマーケティング戦略立案、生活者の意識・行動分析、サービス業(教育、人材関連)の事業戦略など。現在、北陸先端科学技術大学院大学客員教授を兼務濱谷健史(ハマタニケンジ)経営コンサルティング部マーケティング戦略グループ副主任コンサルタント。2010年京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻修了、同年野村総合研究所入社。専門はマーケティング戦略立案、需要予測、生活者の意識・価値観・行動分析など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本人の欲望とジレンマを「見える化」する(消費者は情報疲労している/将来への不安から高まる生活防衛意識/「こだわり」の強さが生むメリハリ消費 ほか)/第2章 キーパーソンとなる消費者プロファイル(消費しない?実はお金を使っている若者 18歳以上29歳までの未婚男女:約1280万人/消費のけん引役?実はモノへのこだわりが薄いアクティブシニア 「健康状態が日常生活に影響がない」65歳以上のシニア:約2500万人/消費の焦点は「子ども」と「暮らし」ー増加する共働き子育て世帯 妻20〜40代の子どもがいる共働き夫婦:約560万組 ほか)/第3章 情報疲労時代のマーケティングストーリー(選択肢スクリーニングで意思決定を支援せよ/リアル店舗で五感・直感に訴求せよ/「お試し」体験で背中を押せ ほか) O2O/エシカル消費/情報疲労/シェアほか、消費者攻略の最先端キーワードが満載!「生活者1万人アンケート調査」で明らかになる、日本人のリアルな“買いもの遍歴” 本 ビジネス・経済・就職 マーケティング・セールス マーケティング ビジネス・経済・就職 産業 商業 ビジネス・経済・就職 その他
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