日本経済
日本経済は本当に復活したのか [ 野口悠紀雄 ]
根拠なき楽観論を斬る 野口悠紀雄 ダイヤモンド社発行年月:2006年08月 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784478942291 野口悠紀雄(ノグチユキオ)1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻、ファイナンス理論、日本経済論。主要著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 経済の現状を虚心坦懐に見つめよう/第2章 ライブドア事件を考える/第3章 株主不在の日本式経営/第4章 企業の社会的責任論を排す/第5章 財界と国策会社/第6章 インターネットのビジネスモデル/第7章 何で今ごろ郵政民営化?/第8章 人口減少社会で必要なのは何か?/第9章 小泉税制改革を総括する/第10章 国の形を考える/第11章 世界は大きく変わっている 資金が「官から民へ」はまやかし。消費税の目的税化は欺瞞。問題はライブドアだけではない。改革は一歩も進んでいない。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済
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