投資をするための心得

かくて日本はツキまくる 今井澂 幸福の科学出版発行年月：2007年09月 ページ数：222p サイズ：単行本 ISBN：9784876885848 今井澂（イマイキヨシ）1935年東京生まれ。慶應大学卒業後、山一證券、日債銀を経て独立。証券アナリストの草分けの一人で、慶應大学商学部、白鴎大学経営学部での講義の傍ら、国際エコノミストとして活躍。1990年に株価の暴落、94年に1ドル80円の超円高、2001年に2年後の株価底打ち、02年に株価の上昇を予測し、見事的中させる。海外の投資家に豊富な人脈を持ち、その取材力と独自の経済分析で、ヘッジファンドやデリバティブ、中国特需の到来をいち早く予見。72歳の現在に至るまで現役のアナリストとして活躍し、緻密な経済分析と分かりやすい解説とで定評がある。経済企画庁「欧州通貨統合研究会」委員、（財）国民年金基金連合会「確定拠出金規約策定委員会」委員、NPO金融知力普及協会理事、（財）年金シニアプラン総合研究機構理事などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　なぜ先が読めるのか？ー今井式情報活用術（なぜ先見力を磨く必要があるのか／ヘッジファンドの到来、金融危機、平成不況の終焉をなぜ予測できたのか／時代の先を読むための実践的情報活用術）／第2部　日本経済最後の黄金時代（なぜ日本経済は「黄金」で「最後」なのか／グローバル体制をよく考えよう／日本はツイているー少なくとも一〇年間は／黄金時代を脅かす不安材料／未来を明るく生きるための心得） 90年株価暴落、95年超円高、03年景気回復、ヘッジファンド、デリバティブ、中国特需ーそのすべてをズバリ予見した予測の達人が初めて明かす「当てる情報術」。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済