日本経済
移行期的混乱 [ 平川克美 ]
経済成長神話の終わり 平川克美 筑摩書房発行年月:2010年09月 ページ数:262p サイズ:単行本 ISBN:9784480864048 平川克美(ヒラカワカツミ)1950年東京生まれ。1975年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。渋谷道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立、代表取締役となる。99年、シリコンバレーのBusiness Cafe,Inc.の設立に参加。現在、株式会社リナックスカフェ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 百年単位の時間軸で時代の転換期を読み解く/第2章 「義」のために働いた日本人ー六〇年安保と高度経済成長の時代 1956ー1973/第3章 消費の時代の幕開けー一億総中流幻想の時代 1974ー1990/第4章 金銭一元的な価値観への収斂ーグローバリズムの跋扈 1991ー2008/第5章 移行期的混乱ー経済合理性の及ばない時代へ/終章 未来を語るときの方法について/付録 「右肩下がり時代」の労働哲学(鷲田清一×平川克美) 人口が減少し、超高齢化が進み、経済活動が停滞する社会で、未来に向けてどのようなビジョンが語れるか?『経済成長という病』で大きな反響を呼んだ著者が、網野善彦、吉本隆明、小関智弘、エマニュエル・トッドらを援用しつつ説く、歴史の転換点を生き抜く知見。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済
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