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製造業が日本を滅ぼす [ 野口悠紀雄 ]

製造業が日本を滅ぼす [ 野口悠紀雄 ]

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貿易赤字時代を生き抜く経済学 野口悠紀雄 ダイヤモンド社発行年月:2012年04月 予約締切日:2012年04月05日 ページ数:291p サイズ:単行本 ISBN:9784478021194 野口悠紀雄(ノグチユキオ)1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主要著書『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本の輸出立国は大震災で終わった/第2章 日本の貿易構造は変化している/第3章 円高について通念を変えるべきとき/第4章 電力問題に制約される日本経済/第5章 縮原発は不可能ではない/第6章 製造業の事業モデルを変える/第7章 海外移転で減少する国内雇用をどうするか/第8章 TPPで本当に議論すべきは何か?/第9章 欧州ソブリン危機は日本に波及するか? 円高こそが日本経済に利益をもたらす。新興国と価格競争してはならない。TPPは中国との関係を悪化させる。「人材開国」と「金持ちモデル」を目指せ。円安・輸出頼みを捨て、新たな成長モデルを確立せよ。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済

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